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今、アメリカではヴィンテージ・カーがブームになっているそうです。
ヴィンテージ・カー オークションが各地で頻繁に開催されているそうです。
日本ではバブル時期にビンテージ・カーがブームだったようです。(私的見解)
バブル期は、多くの人が好景気の雰囲気を感じ始めた、1988年頃からで、政府見解では、1922年2月頃まで、この好景気は維持されたと考えられている。
当時を振り返ると、ほとんどの銀行・金融関連は貸し付けに専念し、借り手側からみるとあまり必要がない金を借りたり、無担保でもかなりの融資を受けた。
私の友人は、今回紹介しているようなビンテージ・カーをメインに販売をしていました。
今では考えられないような金額で販売しかなり儲けていた。
銀座で夜な夜なクラブ活動をしても余りある金が残ったようす。
バブル時期最中は、それが崩壊するなんて誰も思っていなかった。
しかし突然、金融機関の融資引き締めが始り、と同時に回収が始まった。
特に中小企業は運転資金に詰まり、為すべがなくかなりの会社が倒産に至った。
私の友人の金もバブル崩壊後は、まさしく泡のように消えた。
そして、無一文の多額債務となった。
そのようなバブル時代の中、1991年3月31日幕張メッセで、株式会社東京オークションにより開催された貴重な「World Vintage Car Auction 出品車」の紹介です。
(注))メモには出品車の金額のみを記入していただけで、それがオークション開始金額か落札金額か解りませんのでご了承お願いします。その価格は「金額」と表示しています。
(*注)販売ではありません。
1991年3月31日
幕張メッセで開催された貴重なビンテージ・カの紹介です。

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